あらけんのブログ『やれない理由探す暇があるなら、どうやったらできるか考えれば良いのに』

MAIZOKINで埋蔵ケータイ掘ったり。ビジネスの話や日常思っていることなど。

ひらめきは、考え続ける者だけにやってくる

f:id:arakens:20151226143301j:plain

朝起きるとまずiPhoneを探す。

手に取り、時間を確認し、指紋認証でロック解除して、

LINEとfacebookMsgの未読を見て返信し、

googleカレンダーで今日のスケジュールを確認し、

スマートニュースでニュースをざっくり確認し、

NewsPicksでニュースをざっくり確認し、

twitterと755とfacebookのタイムラインをざっくり読み。

 

ベッドから這い出てシャワーを浴びながら、まず1つ目の予定に向けて電車やUberなど、どう動いてどこに何時に行くかを決め、ベッドでインプットした情報について思考を巡らせる。

 

私の朝のスタートは、だいたいこんな感じだ。

日によっては、猫を撫でたり二度寝したりという行為が足される場合もあるが。

 

情報を自分に入れ続け、考えまくっていると、ある時にその情報とは全く関係ない応用や転用などのアイデアがフッと空から降ってくることがある。

 

「今すぐ情報のコックを最大限にひねって、頭から情報のシャワーを浴びてほしい。そうすれば身体にまとわりついた、不安や恐怖は洗い流されていくだろう。」by堀江貴文
引用:

amzn.to

 

「つまりスパークとは、ある事柄に問題意識や興味を持っているときに、ある現象に遭遇すると、その現象が触媒となって、自分がこれまで持っていた頭の中の情報と化学反応を起こして生じるひらめきであると言うことができる。」by内田 和成
引用:

amzn.to


「考えつづけてると、へんなうねりみたいなものがあって、なんか一瞬ジャンプできたみたいな瞬間がやってくる」by又吉直樹
引用:

goo.gl

 

堀江貴文さんも内田和成さんも又吉直樹さんも言っていることは同じで、情報を入れまくって考えまくっていると、ひらめきが降りてくる時があるということだ。

 

私も全く同意見で、組み合わせるというか、拾ってくるというか。

異業種の手法を転用するとか、組み合わせるとか、一部分を組み合わせるとか。

そういう「調理」の部分が「考えること」だとすれば、その「材料」の部分が「情報をインプットする」事に当たると考えている。

 

膨大な情報を入れることで脳が活性化して自分の中で必要な情報と不要な情報が自動収納され、

考える事で、それら材料を組み合わせたり転用したりして、アウトプットを出す。

 

「ひらめきは、考え続ける者だけにやってくる」

という言葉は、レオナルド・ダ・ヴィンチの言葉らしい。

この短い言葉は発想について実に本質を表していて、それでいて少し皮肉っぽいので好きな言葉だ。

 

ひらめきというアウトプットは、何の準備も無しに突然降ってくる偶然のものではなく、日々考え続けていることでしか得られないという、ラッキーパンチのようなものではないという意味で私は捉えており、ひらめきに限らず、なんでもそんなものなんだよな、と同意できるのだ。

 

偶然見たニュースでビジネスの種を思いつくということや、偶然の体験でビジネスの種を発想するという事は、よくネットや雑誌のインタビューでも見かける。

 

けれども、それらは本当に偶然なのだろうか?

そうではなく、普段から新しい物事やニュースに関心を持ってみる習慣があったからこそそのニュースを見たわけで、1年ぶりにたまたまニュースを見たわけではないだろう。

 

1年ぶりに新しい場所へ出かけて、その体験が仕事につながったわけではなく、日頃から新しい場所や行ったことがないスポットに出かけていたのだろう。

 

そうした日々の地道な姿勢が、ひらめきを産む。

 

逆に言えば、普段から情報をインプットしまくって、思考を止めずに常識を疑って自分の脳で考えまくらないと、急に「なんか起業する良いビジネスないかな」などと考えても、ろくなアウトプットは出てこないとも言えるだろう。

 

「コツ」「ハウトゥー」なども同じ理由でいまいち好きではない。

 

天才と呼ばれるひと握りの人たち以外は、地道に毎日を1歩ずつぶつかってビジネスを展開している。一発逆転の魔法なんてないのだ。

 

これは仕事に限らず、プライベートでの飲み会や旅行などでも違いがでる。

 

自分の周囲に、何をやってもうまくできない人や、その反対で何をやってもうまく出来る人って脳内に思い当たる人が居るかと思う。それは、才能ではなく、情報を入れまくって考えまくって実際に行動しているかどうか、ただそれだけなのだ。

 

・情報をインプットしまくって

・考えることを放棄せずに、なんでも深く考えて

・実際に行動して経験する

 

 

たったこれだけの事を毎日やるだけで、仕事が出来る上位10%に入る。

コツとかテクニックとかじゃなく、こういう本質的な事をやれない人とは自然と縁が無くなっていく。

 

最初は意識してもできないかもしれないが、

そのうち意識してできるようになる。

そして、意識しなくてもできるようになる。

 

自分に深く関わる人にはなるべく言うようにしているけれども、もう大人なのでそうじゃない友人知人には面と向かってこんな説教くさいことは言わない。

 

けれど、もしも

「いや、俺宝くじ当たって一発逆転するから」

「本気出せる仕事に出会えてない」

などとくすぶっている人がいたら、そろそろ目を覚ましてもいいんじゃないか?

 

成功者はコツや裏わざや魔法の言葉を知っているわけじゃない。

日々の地道な努力をやっているだけで、自分に足りないのはその地道な努力なんだと向き合ってみてもいいかもしれない。

 

自分もそうやって書きながら、改めて振り返りたいと思う。